ハイローラーでマッサージやストレッチをすると何がいいの?@筋肉ケアと筋膜リリース

ハイローラーでマッサージやストレッチをすると何がいいの?@筋肉ケアと筋膜リリース

ハイローラーとは、小型のフォームローラーに4本のスタンドがついたもの。
ローラーが床から離れているので、コロコロ転がして筋肉を刺激します。

 

マッサージ効果やストレッチ効果が高いことから、海外で注目され始めているハイローラー。

 

ハイローラー

 

日本ではまだまだ馴染みの薄いアイテムですが、様々な使い方ができて万能なストレッチアイテムなのです。

 

海外のアスリートにも人気で、コリをほぐすだけでなく、運動のウォーミングアップやクールダウンにも使われます。

 

● 肩こり

 

● 腰痛

 

● 筋肉痛

 

● 関節痛

 

● 疲労感

 

● 筋肉がつきにくい

 

● 体が硬い

 

● 太りやすい

 

あなたは、このような体の不調を抱えていませんか?

 

体のコリや痛みには、ハイローラーでのマッサージやストレッチがとても効果的。

 

運動不足やデスクワークで凝り固まった筋肉を、自分で手軽に、心地良くほぐすことができるのです。

 

今回は、ハイローラーを使った新しいボディコンディショニングについてご紹介します。

ハイローラーでのマッサージにはどんなメリットがあるの?

ハイローラー メリット

 

ハイローラーを使うと、ケアが難しい部位のマッサージも簡単になります。

 

自分で指圧マッサージできる部位は限られ、マッサージグッズを部位ごとに揃えるのは現実的ではありません。

 

ハイローラーは、自分では圧をかけにくい部位、手の届かない部位などへのケアが可能。

 

しかも1台あれば、全身の筋肉へのアプローチができるので、他のマッサージ器具は必要ありません。

 

ローラーの上にかける体重を、自分で調整しながらローリングしていくのが特徴。

 

かける圧の調整がしやすいため【痛気持ちいい】適度なマッサージが可能になるのです。

 

ハイローラーは、以下のこの3パターンで使用できます。

 

  1. 足を立ててローラを浮かせた状態
  2. 片方2本の足を立たせて、傾けた状態
  3. 4本の足を畳んだ状態

 

【4本のスタンドを立てた状態】

 

● 上腕二頭筋

 

● ハムストリングス

 

● 大腿四頭筋

 

● ふくらはぎ

 

● 胸

 

● 肩

 

【2本のスタンドを立てて傾けた状態】

 

● 大腿側部(太ももの側面)

 

● 背中

 

● 肩

 

【足をすべて畳んだ状態】

 

● 背中

 

● 肩甲骨周り

 

● 腰

 

● 臀部

 

このように、スタンドの立て方で自力ではケアしにくい筋肉にも、効果的にマッサージができるのが最大のポイントです。

 

肩や首の付け根にもフィットするので、肩こりや眼精疲労にも効果的。

 

スタンドは取り外しができるので、フォームローラーとして使うことももちろん可能です。

ハイローラーが注目される理由は、筋肉の仕組みにある!

ハイローラー 筋肉

 

筋肉は、単体ではなくいくつかの層が重なっています。

 

筋肉は複数の繊維が集まった集合体。

 

その集合体を、包んでひとまとめにしているのが【筋膜】です。

 

筋膜は、網目のような形状になっています。

 

筋肉を覆っている筋膜が固まっていると、酸素や水分が筋肉に届きにくくなるもの。

 

筋膜が固まってしまうことで、必要なものが筋肉に届けられなくなってしまいます。

 

これが、体の疲労感やコリを感じる原因です。

 

普通のストレッチは、体の表面を引っ張って伸ばしている状態。

 

そのため、ただ単にストレッチをしても筋膜までをほぐすことはできないのです。

 

筋膜をほぐすことができなければ、筋肉に送られる酸素や水分の量も改善しません。

 

マッサージやストレッチはやみくもに行っても、効果が実感できないこともあります。

 

そこで、表面的なストレッチではなく、筋膜に刺激を与えるハイローラーの効果が注目されているのです。

ハイローラーでストレッチをするとどんな効果があるの?

ハイローラー ストレッチ

 

ハイローラーを使ったストレッチは、筋肉内部の層に働きかけます。

 

そのため、普通にストレッチをするよりも、より高い効果が実感できるのです。

 

普通のストレッチは、体の表面を引っ張って伸ばしている状態。

 

血行促進などは期待できますが、ストレッチで筋肉のコリ自体を解消することは難しいです。

 

そのため、痛みや違和感を解消することができないのです。

 

一方、ハイローラーを使えば、筋膜を押しながら伸ばすようなストレッチができます。

 

自分で体重をかけて使うので、圧力を調整しながら、徐々に負荷をかけることが可能。

 

フォームローラー(ストレッチポール)も筋膜をほぐすのに効果的で、人気のアイテムでした。

 

しかし、フォームローラーは大きいものも多く場所をとる上に、細かい筋肉にピンポイントで刺激することができません。

 

体をローラーの上に乗せて刺激するので、人によっては体勢が辛いことも。

 

使いやすさは賛否両論でした。

 

その点、今注目されているハイローラーは角度を3パターンに変えられるので、微妙な圧力の調整がしやすくなっています。

 

スタンドを立てると、ローラーが回転し滑らかに動くので、誰でも簡単に筋肉のケアが可能。

 

サイズもコンパクトなので、持ち運びも楽です。

ハイローラーで【筋膜リリース】をしよう!

ハイローラー 筋膜リリース

 

体のコリや筋肉の疲労には、ハイローラーを使った【筋膜リリース】というケアが効果的。

 

筋膜リリースとは?

 

筋膜リリースとは、筋膜がねじれたり、固まってしこりとなっている部分を伸ばすことを言
います。

 

リリースとは

 

● 束縛を解く

 

● 開放する

 

という意味を持っています。

 

つまり、筋膜のコリを解き放つということです。

 

筋膜は、体全体の筋肉に張り巡らされている膜なので、全身を満遍なくマッサージすることが必要。

 

全身を自分の手でケアするのは難しので、手軽に簡単に筋膜リリースができるハイローラーを活用していきましょう。

 

筋膜リリースの効果を実感するには、順番をしっかりと守り、正しい方法でケアすることが大切。

 

ハイローラーを筋膜リリースをするときのポイントは以下の通りです。

 

1. 慣らす

まず、ストレッチしたい箇所をハイローラーに当てて、ゆっくりとローリングします。

 

コロコロとローラーを転がしながら、痛みがある場所や違和感のある場所を確認して下さ
い。

 

最初は圧をかけすぎず、心地よい程度でローラーの刺激に慣れていく段階です。

 

2. 止める

次に、ローラーを転がして痛かった場所で、体の動きを止めます。

 

一点集中で圧力をゆっくりかけていきます。

 

この時、息を止めずしっかり深呼吸して下さい。

 

筋肉には酸素が必要なので、痛くても息を止めず自然に呼吸することが大切です。

 

3. 動かす

最後に、当てていた箇所を小刻みに揺らしながら動かします。

 

違った動きを順番に行うことで、筋膜リリースより効果的になります。

 

また、ローラーに当てたまま手首や足首を動かすなどして、筋肉運動を促すのも効果的です。

 

3番の【動かす】まで行ったら、また1番の【慣らす】に戻り、繰り返します。

 

【痛気持ちいい】という程度を目安に、圧をかけましょう。

 

1日の終わりに筋膜リリースを行うと、固まった筋肉が解れて、余計な力が抜けていくのが分かります。

 

筋肉の疲れを取り除いてから眠ると、より深く熟睡できるため、翌朝の体調もすっきりします。

ハイローラーでのケアは、健康な体への第一歩!

ハイローラー ケア

 

筋肉を健康的に、若々しく保つことは健康な体の維持に繋がります。

 

筋膜のコリは、今現在のあなたの体調だけでなく、将来高齢になったときにも影響が出ます。

 

● すぐに立ち上がれない

 

● 歩くのが辛い

 

● 手足が思うように動かない

 

こんな症状により、日常生活に制限が出てしまう高齢者は少なくありませんよね。

 

体のコリや運動不足をそのままにしていると、将来体の不自由さに悩まされる可能性が高くなります。

 

そうならないためにも、筋膜をしっかりとケアし、筋肉を若々しく維持することが必要です。

 

時々ジムに行く、たまにストレッチする…というだけでは、効果は期待できません。

 

毎日体をリセットし、疲労や筋肉の硬直を後に残さないことが大切です。

 

ハイローラーは、より簡単に、気持ちよく筋肉のケアができます。

 

背中や腰の筋肉にも効果的に作用し、マッサージに行くのと同等の効果が得られます。

 

毎日の疲れや運動不足による血行不良を、ハイローラーで気持ち良くケアしていきましょう!

 

ハイローラーの詳細は公式で確認できます↓

 

>>公式サイトはこちら